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☆★【ネコたんの日常⑨】★☆
「俺は、ネコたん。その場のノリで、姿が変わる猫さ」
(※この画像では、複数の画像を組み合わせていますので、主人公の姿などに矛盾が生じる場合がありますが、ご了承ください)
ネコたん「遅くまで深夜アニメを見ていたから、今朝は眠いぜ」
子猫たち「ネコたーん、ごはん、ごはん♪」
(ネコたん「そういえば、今日だっけ。ママさんたちの女子会は。子猫たちの世話を頼まれたんだよな」)
ネコたん「すぐに用意するから、ちょっと待っていてくれ」
(十五分後)
子猫たち「お手々をあわせて、いただきまーす!」
ネコたん「ふぅ。さて、俺も朝ご飯にするか」
ネコたん「馬鹿が罠にかかっているな。俺のプリンを盗もうとするからだ」
ネコたん「プリン♪ プリン♪ 美味しいプリ~ン♪」
ネコたん「変だな。ないぞ!」
子猫たち「ネコたん、何探してるの? 置いてあったプリンなら、僕たち食べちゃったよ。おなかがすいていたから」
ネコたん「子猫たちは悪くない。俺が早起きしてプリンを食べていれば良かったんだ。そう思おう」
(おなかの音「グ~~~~~~」)
ネコたん「朝ごはんはあれにするか。狙いをつけて」
ネコたん「ジャンプ!」
(↑良い猫はマネをしないでね)
ネコたん「塩をちょっと足すか」
ネコたん「よし。美味しくなった」
ネコたん「おなかもいっぱいになったし、コーヒーでも飲むか」
ネコたん「さて、狩りに行こう。このレベルなら、新しいエリアにも行けるな」
(↑最近オンラインゲームに夢中です)
子猫「ねぇ、ネコたん。遊んでー」
ネコたん「お兄さんは世界を救う大事な仕事をしているんだから、邪魔しないでね」
子猫「あ、ゲームしてる!」
(ネコたん「仕方がない。助っ人を呼ぼう」)
黒猫「子守り? よそをあたってくれ。俺様はかくれんぼ中で忙しいんだ」
ネコたん「みんなー、このおじちゃんが遊んでくれるよー」
子猫「わーい。プロレスごっこ、プロレスごっこ!」
黒猫「いたいたいたいたいたいた!」
ネコたん「今のうちに、隠れよう」
(↑変装してみました)
子猫「ネコたん、何してるの?」
ネコたん「変装がばれた!」
ネコたん「しょうがないから、少しだけ遊んでやるか。ほーら、みかんをこんなにしちゃったよ」
子猫たち「(失笑)」
ネコたん「じゃあ、これは。ほーら、おひげだよ」
子猫たち「つまんなーい」
ネコたん「これなら、どうだ! ポンデライオン」
(ネコたん「なんで俺だけが苦労しないといけないんだ・・・」)
ネコたん「こうなったら、他の奴も巻き込もう」
ネコたん「こいつはこうしちゃえ」
子猫たち「わーい♪」
ネコたん「今度はこうだ」
子猫たち「あはははははは♪ もっともっと」
ネコたん「いい加減にしろ! 子どもだけで遊べ!」
子猫たち「すげー! ネコたん最高!」
そのあとも、俺は子猫たちにつきあわされた・・・
ネコたん「やっと寝たか」
ネコたん「俺も寝よう」
ネコたん「俺のベッドにいるし!」
ネコたん「追い出すのもかわいそうだしな」
(↓ここで寝る羽目になりました)